2010年8月アーカイブ

従来行われてきた豊胸手術や二重まぶたの手術は、ワンパターンだったといっても過言ではないと思います。


1人ひとりにはそれぞれ違った個性があるのですから、画一的な整形手術を行っていいはずがありません。


その人だけが持っている個性が失われてしまうからです。


美容整形医というものは、


「この人がもっとも美しく見える二重のラインはどれだろうか?」


「まぶたのふくらみはどの程度にするのがベストだろうか?」


・・・などということを重視して手術をするべきでしょう。


そのためには、まぶたの皮膚の厚さ・状態を綿密にチェックしなければなりません。


皮膚の厚さ・状態には個人差がありますから、十分な配慮が必要となります。


今までは、それぞれの個性・皮膚の厚さ・状態の違いなどは、これまではあまり問題にはされなかったようです。


しかし、きちんとしたクリニックでは、この点をもっとも大切にします。


念入りにチェックをして、そのデータを入手するためにかなりの時間をかけるのです。

これまでの主流だった「埋没法」もクリニックによってさまざま。


「ラインが不自然だ」「ラインがすぐ消えてしまう」「腫れが強い」などの、いろいろなトラブルがありました。


このような欠点を補い、問題を解決したのがナチュラルな二重法なのです。


この方法は、大きく分けて3つのポイントがあります。


ポイント1・・・自然な仕上がり

ポイント2・・・非常に安全

ポイント3・・・麻酔に対する配慮をしている

同じ医師という職業でも、美容整形医の場合は「審美眼」というようなものを持ち、また「美しさ」に対する探求心を常に持ち続けなければならないのではないでしょうか。


私が豊胸手術を受けたクリニックの先生は、時間をみつけては、美術館で絵画や彫刻を鑑賞したり、ファッション・ショーや最新の映画などを観たりするそうです。


常に心のアンテナを広げて、美しいものに対する感性をみがくこと。


これはとても大切なことだと思います。


患者のオーダーのままに手術をおこなっていれば、こんなに楽なことはないでしょう。


しかし「美容」という言葉が示すように、より美しく仕上がらなくては美容整形医としては失格だ、とその先生はおっしゃっているのです。


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